セリーナトロフィー20の調教を見てきました。
セリーナトロフィー20のケイクンは完治していました。
また、骨端炎は痛がる素振りもなく、熱もなく随分良化していました。このまま順調に進められれば完治するでしょう。
その効果から左トモの繋ぎの部分もしっかりしてきて問題が解消してました。
しっかりと成長の跡が確認できて良かったです。
常歩をさせると両前肢が浮き膝のため、フラフラして見えますが、
これが浮き膝の特徴のため問題はないです。
また、調教では、前捌きが軽く動きが良かったです。
ただし、四肢はまだしっかりしたとは言えず、慌てずに成長を待った方が良いと思います。
成長の順番として、まず骨の成長が先にあって、次に来る筋肉や組織の成長を待ちたいところです。
また、速いところを乗り始める前に4月か5月頃に化骨検査を行ってもらう予定です。
この仔は、慌てずに成長を待ってイメージ通りに成長すれば、きっと走ってくると思いますので楽しみに待ちたいです。
騎乗者は、青いジャケットを着ています
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